井上咲楽の実家の場所が絵本の世界?家族構成や美人姉妹との生い立ち

井上咲楽の実家の場所が絵本の世界?家族構成や美人姉妹との生い立ち

井上咲楽(いのうえさくら)さんは、1999年10月2日生まれの25歳。

デビュー10周年を迎えました。

2022年には長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」の山瀬まみさんの後任アシスタントに

今では、バラエティーや司会、コメンテーター、女優としても活躍しています。

そして、YouTubeで栃木の山奥にある実家を紹介すると、これが大きな反響を呼びました。

「リアルジブリ」だとか「絵本の世界」だとか。

ポツンと一軒家とも、、

手作り感満載な自宅での暮らしが、「今の時代めちゃくちゃ贅沢」なのだそうです。

果たしてどのような自宅なのでしょうか。

そして両親や、美人姉妹と言われている兄弟のことも気になりますね。

それでは、井上家についていろいろ調べてみましたので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

  • 井上咲楽の実家の場所が絵本の世界?
  • 井上咲楽の家族構成!美人姉妹たち!両親はどんな人?
  • 井上咲楽の生い立ちは?幼少期エピソードまとめ
  • 独特の感性とキャラクターで芸能界で成功?
目次

井上咲楽の実家の場所が絵本の世界?

井上咲楽さんの両親は、東京都内から益子の隣町の街中に移り住み、咲楽さんが小学校1年生の時に現在の山奥で生活を始めたそうです。

両親はもともと田舎暮らしに憧れがあったといいますが、咲楽さんは高校生くらいまでは田舎暮らしはあまり好きではなかったようです。

しかし東京に出てからは田舎暮らしの良さを再確認し、YouTubeで実家を公開すると、これが話題に。

山のてっぺんを切り拓いてた建てた家というのは、どのようなものなのでしょうか。

そして、そこではどんな暮らしぶりなのでしょうか。

実家の場所はどこ?

引用:Zen Tech-https://www.travel-zentech.jp/japan/Tochigi/Mashiko_Town.htm

井上咲楽さんの実家は、栃木県芳賀郡益子町にあります。

東京から電車で3時間くらいでしょうか。

益子焼で有名な陶器の産地です。

高校は隣の町の茂木町にある、県立茂木高校を卒業しています。

実家はログハウスなの?

引用:YouTube-https://www.youtube.com/@inoue.sakura

井上咲楽さんは、自身のYouTubeチャンネルで、「実家ルームツアー」として実家を公開しました。

YouTubeの冒頭、山道を歩いている時点で敷地内というので、山を1つ買って、てっぺんを切り拓いたのでしょうか、、。

家までの道の両側には薪があちこちに。

薪はお風呂と薪ストーブと、今ではあまり使われていないというピザ窯用のようです。

ようやくたどり着いた実家。

引用:YouTube-https://www.youtube.com/@inoue.sakura

平屋ですが大きそうです。

ログハウスとは、ログ材を井桁に組んで壁構造を作ったものをさします。

丸太ではなく角材を使ってもログハウスとはいいますが、ログハウス風というのが正しいかもしれません。

それにしても、広いウッドデッキやそこに張り出した屋根がいいですね。

大自然に囲まれたウッドデッキで飲むビール、美味しそう!

絵本の世界?自然に囲まれた暮らしぶり

中に入ると、床板に漆喰壁と大きな窓、そして薪ストーブ

引用:YouTube-https://www.youtube.com/@inoue.sakura

薪ストーブって、暖かいし炎に癒されます。

ロッキングチェアもいいですね!

引用:YouTube-https://www.youtube.com/@inoue.sakura

いかにも美味しい料理が出来上がりそうなキッチンは、本人曰く「ワクワク」するのだそうです。

引用:YouTube-https://www.youtube.com/@inoue.sakura

リビングはとても広く天井も高いので、解放感があります。

当然、このようにくつろげる場所になります。

引用:YouTube-https://www.youtube.com/@inoue.sakura

カメムシも出没するようですが、カメムシはまだかわいい方で、タヌキやキツネやうさぎ、イノシシまで出るそうです。

井上咲楽の家族構成!両親はどんな人?

井上家は、父親・力夫(りきお)さん母親・悦子(えつこ)さん長女・咲楽(さくら)さん次女・栞(しおり)さん三女・春奈(はるな)さん、四女・夏樹(なつき)さんという、4姉妹と両親の6人家族です。

「さくら」という名前は、東京の柴又出身の力夫さんが「男はつらよ」のさくらという響きが好きでつけたそうです。

渥美清演じる「寅さん」の妹、倍賞千恵子演じる「さくら」のことですね。

咲楽という字を選んだ理由については、力夫さんがこのように話しています。

「10月生まれなので花の桜ではなく、人生楽しく咲き誇ってほしいという意味を込めて『咲楽』にしました」

引用:下野新聞-https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/20884

父の職業は?サバイバル系の噂も

父・力夫さんは木型職人であり、木工職人でもあります。

木型職人とは、木材で木型を製作する職人のことで、精密さが必要な仕事です。

木工職人とは、木材を加工して製品を作る職人。

本人は、木型職人は仕事、木工のほうはやりがいなのだそうです。

木ベラやスプーンを、機械を使わず手作業で作り上げます。

引用:YouTube-https://www.youtube.com/@inoue.sakura

3月には、益子の木工作家として初の「井上力夫木工作品展」を開いています。

引用:インスタグラム-https://www.instagram.com/bling2sakura/

釣りが好きで、釣ってきた魚は自分でさばいたりするようですが、冬のワカサギ釣りはかなり過酷な状況のようです。

湖の近くで車中泊するそうですが、車の中の4リッターのペットボトルが芯までカチカチになるほどの寒さなのだとか。

海釣りもするようですが、海釣りはときにサバイバルと言われたりします。

井上力さんは、サバイバル精神があるのかもしれません。

手作りでログハウスを建てた?DIYの達人

井上力夫さんはあくまも木型職人で、手作りでログハウスを建てたのではないのだそうです。

家は設計士さんにお願いし、室内の家具の造作や壁を塗るというところを担当しました。

家の表札や下駄箱なども自作です。

作業中は寡黙な雰囲気を醸し出していますが、かなりお茶目な面もあります。

急須のなかにカメムシが入ってしまったときには、「急須だけに、万事休す」と言ったりします。

そして、いつもの定位置で晩酌をしながら、自分の動画を何度も見て嬉しそうに笑います。

引用:YouTube-https://www.youtube.com/@inoue.sakura

どんな動画かというと、自作の木のスプーンでふざけている動画です。

引用:YouTube-https://www.youtube.com/@inoue.sakura

母の職業や趣味は?

母・悦子さんは、娘のためにおにぎりを用意し、サングラスをかけて軽トラを運転するすてきな母親です。

昔、パン屋さんをやっていたことがあるようです。

引用:YouTube-https://www.youtube.com/@inoue.sakura

料理の腕前は相当なもののようです。

引用:YouTube-https://www.youtube.com/@inoue.sakura

いろいろなものを手作りしているようです。

井上家では、味噌もぬか漬けも梅干しも手作り。

咲楽さんが食事にこだわりがあり自炊をするのは、こういった環境のおかげですね。

悦子さんは、玉ねぎの皮を集めて染物に使うということなので、草木染めもするのでしょうか、、。

井上咲楽の家族構成!美人姉妹たち【写真】

引用:TBS公式YouTube-https://www.youtube.com/watch?v=mh8dAdSZ14w

こうして見ると、男性は力夫さん1人ですが、存在感ありますね。

悦子さんはとても優しそうです。

次女の栞さんは東京で1人暮らし中。

4人揃って美人姉妹と言われるのがわかりますね。

咲楽さんは、「クイズ倍賞」で高額賞金を手に入れたら、母親のカフェを開きたいと言っていました。

3女の春奈さんもカレーパンやメロンパンを作るそうなので、カフェを建てて皆でなにかをやりたいのだそうです。

そういえば、悦子さんは昔パン屋さん。美味しいパンとコーヒーと手作り器の店、いいですね!

井上咲楽の生い立ちは?幼少期エピソードまとめ

引用:ザテレビジョン-https://thetv.jp/news/detail/1044849/10417102/

このころから眉毛は立派、でもカワイイ!

井上家が栃木の山奥に引っ越してきたのは、咲楽さんが小学校1年生の時。

カブトムシ獲りが好きだったそうですが、井上咲楽さんの幼少期について、父親は「これといって取柄がなかった」と言っています。

本人も、小学校の頃は言いたいことも言えない性格で、1人で本を読んで過ごすことが多かったと言いますが、姉妹からはこんな証言が。

次女の栞さんが誕生日のとき、プレゼントをくれるというので目をつぶって手を出したらナメクジを乗せられたそうです。

中学でバレーボール部に入ったことがきっかけでキャラが変わり、「私は絶対に芸能界に入る!」と周囲に言っていたそうです。

そのバレー部でのこと、じゃんけんで負けた人の端末でセクシービデオを見ようということとなり、負けた井上咲楽さんのiPod touchで見たら翌日から請求のメールが毎日届き、かなり怯えたそうです。

しかし高校に入ると、中学と違い、学校では陰キャでひねくれて周りとうまくいかなかったとか。

このころのことは、エッセイ「じんせい手帖」でふれています。

救いだったのは、芸能界の仕事でいろんな大人と話し、悩みを聞いてもらえたことだったといいます。

さてそれでは、どのようにして芸能界で活躍するようになったのでしょうか。

井上咲楽は独特の感性とキャラクターで芸能界で成功?

引用:Deview-https://deview.co.jp/News?am_article_id=2059639&set_cookie=2#google_vignette

井上咲楽さんが『第40回 ホリプロタレントスカウトキャラバン #Kawaii』の決戦大会で、ファイナリスト10人の中からソフトバンク賞に選ばれ注目を浴びたのは、2015年の15歳のときでした。

「グランプリを獲りに来ました、絶対に負けません」と1人漫才を披露し、客席からは大きな笑いが起こったもののグランプリには至りませんでした。

オーディションの時には、「女優になりたい。憧れは石原さとみさんと有村架純さん」とコメントしていましたが、デビュー後はこのように。

「まずはタレントとしてバラエティに出られるようになって、そこでみんなに覚えてもらってから女優を目指せればいいなと思っています」

引用:Devier-https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=425&anc=033&set_cookie=2

今や、そのタレントとしての活躍がすごいのです。

明るく元気で、自分のことをさらけ出す姿が好感を持たれているようです。

最初は太い眉とお団子ヘアが話題になりました。

引用:modelpress-https://mdpr.jp/music/detail/4459472

2020年には番組の企画で眉をカットし、イメチェン。

その後はバラエティー番組で活躍、長寿番組「新婚さんいらっしゃい」のMCも務め、朝の情報番組にも出演と、2023年にはまさしくブレイク。

2024年には大河ドラマ「光る君へ」に「藤原忯子(ふじわらよしこ)役」で出演しました。

意外にも、政治に関心があり国会議事堂に足を運ぶそうです。

きっかけは、高校生の時に受けた情報番組のオーディションで時事問題にまったく答えられずに落選し、1年かけて毎日気になる記事を3つスクラップし、それに対する意見も書き、再受検した1年後には見事合格!

それ以降、国会の傍聴も趣味の一つとなったようですよ!

ほんとうに努力家だわ

また、マラソン好きで、東京マラソンや100キロサバイバルマラソンに参加しています。

  • 2019年 「東京マラソン」3時間53分16秒で完走、「軽井沢ハーフマラソン2019」では1時間38分54秒で完走
  • 2023年 「100キロサバイバルマラソン」に参加し16時間半で完走 
  • 2024年 「東京マラソン」自己ベストの3時間26分06秒で完走
  • 2025年 「東京マラソン」自己ベストの3時間24分23秒で完走

更には、本を出版しています。

引用:下野新聞-https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/1070331

そしてなんといっても、栃木の山奥にある実家の様子などを配信している、自身の「YouTubeチャンネル」が人気です。

これは、芸能界で成功していると言っていいですね!

虫を食べる?

井上咲楽さんは、虫好きで昆虫食も食べます。

引用:X-https://x.com/bling2sakura

「京都こおろぎ」がコオロギの中で1番好きと言い、家族に勧めましたが嫌がられ、父親だけが挑戦していました。

基本、家族は虫は食べないそうです。

引用:TBS公式YouTube-https://www.youtube.com/watch?v=mh8dAdSZ14w

井上咲楽の実家の場所が絵本の世界?家族構成や美人姉妹との生い立ち【まとめ】

今回のまとめです。

  • 井上咲楽の実家の場所が、栃木の山奥の一軒家で、まるで絵本の世界
  • 井上咲楽の家族は両親と美人姉妹4人、手作りの物に囲まれた生活をしている
  • 井上咲楽はおとなしい小学生から、芸能界デビューした中学生に。そして高校では陰キャに。
  • 独特の感性とキャラクターで、芸能界で成功!

いかがでしたでしょうか?

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

コメント

コメントする

目次