京本大我がSixTONES脱退しそう?ソロなぜ5つの活動からみる理由!

京本大我がSixTONES脱退しそう?ソロなぜ5つの活動からみる理由!

レギュラー番組出演と並行して、2025年5月からソロライブツアーを続けてきたSixTONES 京本大我(30)さん。

爽やかで愛らしい顔立ちが印象的で、表現力豊かな歌声には高い評価があります。

6人組男性アイドルユニットSixTONESでメインボーカルを務め、父親が俳優の京本政樹さんであることでも知られていますね。

2024年6月28日公開の映画・言えない秘密(河合勇人監督)では単独初主演を務めるなど、俳優としても存在感を示しています。

その活躍はとどまるところを知らず、日々のインプットを芸術に昇華させるというコンセプトのもとART-PUTというプロジェクト名で本格的なソロ活動を開始。

才能に恵まれている方なんですねー

そんな京本大我さんですが、SixTONES脱退の可能性が囁かれています。

確かにソロでの活動が目立ってきているからもしかして…

SixTONESのメンバー松村北斗さんとの不仲説や、同じくメンバーの高地優吾さんに「やめたい」と相談していたなど、ファンの間ではかなり話題になった様子。

そこで今回は

気になる!
  • 京本大我がSixTONES脱退という噂の真相は?
  • ソロ活動が注目される理由は?
  • SixTONES内での立ち位置は?
  • 脱退の噂はなぜ広まったのか?
  • 今後の展望は?

以上の内容について調べてみましたので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね!

目次

京本大我がSixTONES脱退しそう?その真相とは

結論から言うと、京本大我さんのSixTONES脱退はなさそうです。

今年の2月26日のインスタグラム(インスタライブ)で、ご本人が直接脱退について言及していました。

京本大我
引用:X
https://x.com/st_6mh0618/status/1894739260890308831

SixSTONESの京本大我とART-PUTの京本大我どちらも好きで、

ふっとい道をバァーっと二本走らせながら、突っ走っていきたい!

とおっしゃっています。

グループの活動とソロの活動を並行して続けたいと、自分の考えを明らかにしていますね。

本当にただの噂だったの?

調べてみると、過去に脱退の可能性を疑わせる発言もあったようです。

例えばMAQUIAのインタビュー記事では

「30歳で引退する」くらいの気持ちで、20代を後悔なく駆け抜けたいと思った。

引用:MAQIA
https://maquia.hpplus.jp/life/news/95488/

と語り、30歳(現在の年齢)で区切りをつける考えだったとも取れます。

しかしMOREのインタビューでは、

いや、実際は引退するつもりなんてないし、この仕事をずっと続けていきたいなと思っている。でも、それくらいの気持ちで、本気で、死にもの狂いで、30歳までの2〜3年を過ごせたらいいなと

引用:MORE
https://more.hpplus.jp/entame/people/78554/

とはっきり引退の意思を否定。

脱退をほのめかしたわけではないようです。

心配したファンが噂していただけかもしれませんね

SixSTONESという帰る場所があるからソロで頑張れるとも発言しており、現在もグループに在籍したままソロ活動に取り組んでいます。

噂の発端はインスタライブの一言?

引用:Youtube ‘’250226京本大我インスタライブ‘’ 
https://www.youtube.com/watch?v=y8rxVylmIEs

2025年2月26日のインスタライブ「報告盛り沢山配信」で、

もしかして脱退するのかな?と考えられる発言もしています。

まず、

「一人でのライブっていうのは今回はこれ初めてになるんで」

初めてということは次もあることを示しているし、それが脱退の初めの一歩ともとれます。

次に、

これからなんで、あのー、情報をね、ちょっと待っててもらいたい

「これから」という言葉を、グループ活動からソロ活動への移行が「こらから」始まると解釈すれば、

「情報を待っていてもらいたい」という部分も、近いうちに重要な発表をすると予告しているようにも聞こえます。

すごい無理矢理のこじつけですけどね

実際京本大我さんは現在SixTONESでの活動とソロ活動を両立させており、メンバーからの理解があることも報じられています。

みんなは僕が音楽を自分で作るのも大事にしていることを知ってくれているので、みんなすごく前向きに背中を押してくれて

引用:モデルプレス
https://mdpr.jp/news/detail/4550479

「うちのメンバーで言うと樹(田中樹)は、アルバムの進捗状況とかはちょこちょこ気にしてくれたり」「移動の車の中で2人になると『今どんな感じなの?』とか言ってくれたりしますし」「みんな時間見つけて、すごく興味持ってくれてるので。やりがいはありますね」などと語った。

引用:モデルプレス
https://mdpr.jp/news/detail/4550479

京本大我さんが脱退の意思を直接的に発言したことはなく、むしろソロ活動によってグループ脱退かと心配になっているファンを安心させる発言をしているようです!

引用:X
https://x.com/st__174/status/1894735358132437202

ファンの間で広がる不安の声とその背景

京本大我さんのグループ脱退が心配されるのも、ファンからしっかり愛されるていると考えれば仕方ないこととも言えます。

引用:スレッド
https://www.threads.com/@que_sun/post/DGiYLz9h-Ka

それと同時に京本大我さんがグループを抜けたいとメンバーの高地雄吾さんに相談していた過去をファンは思い出しているのかもしれません。

「ミュージカルの稽古や本番があるために、グループとしてオファーがあった仕事を断らざるを得なくなってしまうことがあったんです。そのため、京本さんはグループに貢献できていないと悩み、メンバーの高地優吾さんに“グループを辞めたい”と、相談したこともあったんだとか」(アイドル誌編集者、以下同)

引用:livedoor News
https://news.livedoor.com/topics/detail/25800988/

ソロの活動もグループの活動もしっかりやりたいと思うがゆえに、葛藤していた時期があったようです。

SixSTONESが結成されて間もない時期(2015年グループ結成〜2019年8月CDデビュー)。

グループが結成されたのにデビューできない苦しい期間がありました。

グループのメンバーに対しても、もっと′上′を目指していかないとダメなんじゃないかというメンバーへの確執を高地さんに正直に打ち明けたそうです。

それに対し高地雄吾さんは京本大我さんの気持ちを汲んで

俺は止めないよ。きょもが決めたことなら、どんな決断も尊重する

引用:Hatene Blog
https://mochimochitiger.hateblo.jp/entry/2022/03/20/101219

その言葉に、焦る自分を救われたという京本大我さん。

もともと向上心の強く、一人で抱え込む性格なんでしょうね

そんな京本大我さんをファンの方は心配しながら見守っているようです。

ソロなぜ5つの活動!京本大我が注目される理由

引用:毎日キレイ
https://mainichikirei.jp/article/20240412dog00m100001000c.html

京本大我さんがソロ活動で注目される理由は、彼が従来のアイドル活動の枠を超えて、実に多彩な才能を発揮している点です。

通常のアイドルソロ活動といえば、バラエティー番組への出演、歌やダンスの活動が中心ですが、京本さんはそれ以外に「作詞・作曲」「演劇」「写真」と、実に多彩な才能を発揮しています。

これはアイドル業界においても極めて珍しいことです。

また京本さんは単なる「副業的な活動」ではなく、各分野でプロフェッショナルとして認められる実力を持っています。

尖っていたい」、「攻める気持ちで行きたい」と本人が言うように、果敢に挑戦していく姿も注目を集める理由と言えそうです。

ソロアルバム『PROT.30』がオリコン1位の快挙

京本大我
引用:Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e8ad0e3402840d8206c032ffffc7fb921ce37693

2025年4月23日にリリースされた自身初のCDアルバム『PROT.30』。

彼自身が作詞・作曲した17曲が収録されており、アーティストとしての本格的な才能を披露しています。

このアルバムがオリコン週間アルバムランキングでなんと初登場1位を獲得

18歳の頃の初めて作詞・作曲したということですが、ミュージカル流星の音色(監督・滝沢秀明)では主演と音楽担当を同時にこなすという荒業もこなしています。

多才な京本大我さんならではですね

音楽制作に関してはインスピレーションを大切にしているようで、映画を見ていたり、シャワーを浴びていたりする時などにふと浮かんだフレーズを裸のままスマホのボイスレコーダーに吹き込むこともあるそうです。

僕のスマホにはいつか楽曲になる日を待っているえぐい量の“言葉”や“メロディ”が記録されている。

引用:MAQUIA
https://maquia.hpplus.jp/life/matome/79718/

そんな風に大切に記録された音楽のパーツが大量にあるということなので、新曲にも期待が持てそうです。

ミュージカル『モーツァルト!』で演技力がさらに開花

ミュージカルモーツァルト
引用:SPICE
https://spice.eplus.jp/articles/331289

京本大我さんがミュージカル界で注目されるきっかけとなったのは2015年に公開のエリザベートです。

高音のパートを歌い切り、難しい役柄をこなしたことで注目されました。

その後もコロナの影響で開幕が遅れてしまった主演ミュージカルニュージーズでも延期の影響で歌も演技も格段にうまくなったと評価されています。

延期されてる間も稽古に打ち込んでいたんですね

そして10年近く憧れていたと語るモーツァルト!のヴォルフガング役

開幕に寄せたインタビューで意気込みをみせます。

「“攻める”気持ちで行きたい」「舞台に挑む上での“尖り”が、ヴォルフガングの役柄にも良い影響を与えられたら」

引用:THEATER GIRL
https://theatergirl.jp/?p=53624

自分はまだまだ未熟とし、それもさらけ出して今の自分ができる最大のパフォーマンスを自信をもって届けたいと語っています。

すごい覚悟ですね

その言葉通り初々しさを持ちながらも、才能に苦悩するヴォルフガングを野性味溢れる力強い演技で京本さんらしく表現したようです!

京本さんの演技は、自身がこの舞台に立てる喜びと、“芸術家は自由でなければ!”というヴォルフガングの思いがリンクするかのよう。前半の自由な音楽活動を求める様子は、とても生き生きとした笑顔で演じていました。

引用:LEE
https://lee.hpplus.jp/column/3007384/

今後も全力で突っ走る京本大我さんの演技に注目したいです。

映画『見える子ちゃん』主演でホラーに挑戦

京本大我
引用:推し楽
https://fan.books.rakuten.co.jp/articles/1628

2025年6月6日に公開予定の学園ホラー映画・見える子ちゃん(中村義洋監督)に教師役で出演が決まっています。

京本さんが演じる役柄は寡黙で優しそうなタイプとのこと。

甘いフェイスにぴったりのはまり役かと思えば、どこか異質で謎めいたキャラクターなのだそうです。

台本を何度も読み自分なりに作り込んだというこの役。

色々な背景のある難しい役どころでもあったので、自分なりに台本を何度も噛み砕きながらこの作品と向き合いました」と撮影を振り返り、「ホラーの概念をある意味壊すようなこの作品をどうぞお楽しみください」とコメント。

引用:MOVIE WALKER
https://press.moviewalker.jp/news/article/1251736/#goog_rewarded

どんな先生が見られるのか、公開が待ち遠しいです。

トニー賞サポーター就任で“海外進出”の布石?

京本大我
引用:マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20250313-3151479/

京本大我さんが6月9日に生中継・ライブ配信される「第78回トニー賞授賞式」のスペシャル・サポーターに決定しました。

去年に引き続き二年連続だそうです。

トニー賞て初めて聞いた

トニー賞とは!?

正式にはアントワネット・ペリー賞 (Antoinette Perry Award) と呼ばれる、アメリカン・シアター・ウィング(American Theatre Wing)および全米劇場プロデューサー連盟(League of American Theatres and Producers)により授与される、アメリカ合衆国の演劇およびミュージカルに関する賞。

優れた演劇、ミュージカルの作品や出演者に与えられる賞のことのようです。

京本さんは受賞式を生中継する番組でナビゲーター役を務めるという事。

そして関連する番組も組まれ、サポーターとして京本大我 ハロー・トニー! in NY内でミュージカルの街・ニューヨークのブロードウェイを訪れました。

京本:すべてが刺激的でした。演劇を学ぶ学校を訪ねたり、劇場のバックステージツアーを始め、プライベートでは経験できない、番組だからこその様々なトライができて、すごく楽しかったです。

引用:Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6da623a3b10b8379c2f9553a157ac031b71602c3

すでにミュージカル俳優として活躍中の京本さんですから、ブロードウェイを訪れたことは大きな刺激となったようです。

写真展『視点と始点』で魅せた“表現者”の顔

京本大我
引用:音楽ナタリー
https://natalie.mu/music/news/613745

SIXTONESに貢献するためにはクリエイティブな活動をすることだと考えた京本さん。

そのために最初にやりたかったのが写真でした。

独特な視点を持っているとスタッフから言われたことが、写真展開催のきっかけになったそうです。

写真の現像、印刷手法、展示位置の調整など細部にまでこだわりぬいたという写真展。

京都で撮った写真は和紙に印刷してみたいなとか、海の写真だったらキラキラ輝くきれいな印象にしたいからガラスに印刷してみたいとか、フィルムで撮ったものはマットな素材に印刷してみたいとか……たくさんわがままを言わせていただきました。

引用:音楽ナタリー
https://natalie.mu/music/news/613745

自己満足に終わらず、見に来た人に世界観が伝わればと願っているそうです。

SixTONES内での京本大我の立ち位置と現在の関係性

京本大我とストーンズ
引用:インスタグラム 真ん中が京本大我
https://www.instagram.com/p/CltVjd9rndM/?utm_source=ig_embed&ig_rid=01f30068-9824-4593-bf0c-79801d7b5b5b&img_index=2

SixSTONESではただ一人作詞作曲ができて、ミュージカルでも活躍しているという、グループ内では異色のキャラクターです。

演劇の世界で活躍するようになってからは、メンバーの演技の相談役演技リーダーとしてグループに貢献できるかたちを見つけています。

過去にはメンバーに不甲斐なさを感じたり、自身がグループに貢献できていないことを嘆いたりしていました。

現在では「音楽的センスと演劇的感性を兼ね備えた多才なアーティスト」という独自のポジションを確立し、グループの魅力を多面的に高める役割を担っています。

グループ内では思いやりのある「お世話役」的な一面も持ち合わせていて、メンバーが体調を崩したときなどには気遣いを見せています。

僕も誰かが困ってる時には個人的に連絡してお届け物したりとか。
マネージャー介して喉にいいものをプレゼントしたりとか、みたいなことは最近はしましたね。

引用:MUSICLINE 23/08/31 京本大我リモートインタビューhttps://note.com/nochinohibi/n/n5fa9f2df311d

仕事もできて気遣いもできる!

かと思えばグループ内で強烈な天然ボケを炸裂させるお茶目さもみせます。

そのギャップとメンバーとのからみが、京本大我さんとSixSTONESというグループををさらに魅力的にしているようです。

京本大我
引用:X
https://x.com/akudoumkt/status/1342307181735989249

ちなみにメンバーカラーはピンクとのことでした!

他メンバーとのやりとりやライブでの様子

メンバーからはきょもたいがと呼ばれていますが、ときにはと呼ばれることもあるそう。

金髪で、綺麗な白い肌をしていて可愛らしい雰囲気をもっているからそんな風にいじられることがあるみたいです。

中性的な魅力がありますよね

そんな見た目とはギャップのある、ユーモアあふれる天然ボケのキャラは知らないSixSTONESファンがいないほど定着しています。

例えば、京本大我さんは、「ツーリング」という言葉の「ツー」を数字の「2」だと勘違いしていて、2台のバイクで行くことだと思っていた伝説級のエピソードがあり、元TOKIOの長瀬智也さんに負けない天然ぶりとしてファンの間で話題になりました

 2人乗りでバイクを走らせていると、こんなやり取りが。

森本「ツーリング楽しいね」

京本「これはツーリングっていうの?」

森本「一応、ツーリングになるんじゃない」

京本「2台で行くことじゃないんだ、ツーリングって」

森本「4台でも5台でもツーリングだしね」

 テレビ誌記者が苦笑する。

「京本はツーリングの『ツー』を『2』だと思っていたようです。そのためこのような発言になり、ちゃんとした意味を知っている森本と話が噛み合いませんでした。バイクの『touring』は旅を意味する『tour』から来ていますので、京本は赤っ恥ものの勘違いをしていたわけです」

引用:ASAGEI plus
https://www.asagei.com/excerpt/300073

かわいい(笑)

そんな天真爛漫っぷりで、ライブ中はMCを盛り上げます。

X
引用:X
https://x.com/sytjhjst122/status/1766799208156430688

洗練されたパフォーマンスを見せる一方で、こんなお決まりの天然ボケを見せたり、自由奔放さも持ち合わせています。

ムードメーカーなんですね

この両面のギャップが多くのファンを魅了する要因となっているようです。

ライブやテレビ番組での彼の予測不能な発言や行動は、グループの雰囲気を明るくする重要な要素ともなっていますよね。

「グループ愛」を語る本人コメントの数々

SixTONES
引用:billboad JAPAN
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/116776

京本大我さんのグループ愛を感じる発言はたくさんありますがいくつかを紹介します。

「友達には誰とでもなれる。でもSixTONESはこの6人じゃないとダメなんです」

MOREのインタビューでの一言。

メンバー同士の信頼関係と個々のパフォーマンスあって初めてSixSTONESのステージが成立すると語り、かけがえのない仲間と明言しています。

個人よりもグループとしていちばんいいパフォーマンスをしたいって思えるようになった

Myojo 2021年5月号 一万字インタビューで、グループで活動したことによる自分の変化を語っています。

SixSTONESとして活動するまでは、個人として活動しいかに認められていくかを考えていたそうです。

またジャニーさんから「YOUは協調性がないからグループは向いていない」と言われて以来、京本さんは基本的に個人戦で生きてきました。

それがグループのメンバーに支えられたり、ともに活動していく中で、グループのためにという思いになったそうです。

そう思わせてくれたのはやっぱりメンバーです。SixTONESって、チャラチャラ見えても肝心な部分で熱い人たちで。ふざけていいときは誰かのミスをこれでもかってイジったりするのに、本当に大事な場面で誰かがミスったときは絶対に責めない。“平気、平気!”って笑い飛ばしてくれる。僕は思い詰めちゃうタイプなんで、そんな5人のマインドに何度も何度も救われた

引用:Myojo 2021年5月号 一万字インタビューhttps://mochimochitiger.hateblo.jp/entry/2022/01/07/212152

本当のいちばんの財産は、メンバー5人と出会えたことかもしれないですね

Myojo 2021年5月号 一万字インタビューでの一言。

ジャニーズに入って一番良かったことを音楽と出会えたことと考えていましたが、SixTONESのメンバーとの出会いが自分にとって最大の宝であると今は思えるそうです。

京本大我さんのこれらの発言から、彼がSixTONESを単なる仕事の場としてではなく、自分を成長させ、支え、時に救ってくれる「家族」のような存在として大切にしていることがわかります。

元々個人での活動が主だった彼が、メンバーとの出会いと経験を通じて「自分より大切だと思える仲間」ができたという変化は、彼のグループ愛と人間的成長の表れといえるでしょう。

なぜ「脱退説」がこれほど広がったのか?

引用:現代ビジネス
https://gendai.media/articles/images/138250

グループを大切に思っている京本大我さんですが、2024年9月から「ART-PUT」というクリエイティブプロジェクトを本格的に始動させました。

このような積極的なソロ活動展開は、往々にしてグループからの独立や脱退の前兆と見られることがあります。

例えば過去のジャニーズでは赤西仁さん(元KAT-TUN)や渋谷すばるさん(元関ジャニ∞)などもソロ活動の充実と並行して脱退が現実化しました。

またSixTONESは、2024年にメンバーのジェシーさん(28)と森本慎太郎さんのスキャンダルが立て続けに報じられ、これによるファン離れが深刻な問題となっています。

SixTONESの5thアルバム『GOLD』が、1月14日付の「オリコンデイリー アルバムランキング」で初登場1位を獲得したが、初日売り上げは32万台で、昨年1月発売の前作よりも5万枚以上ダウン。メンバーの熱愛報道が続いた影響か、2020年の1stアルバムに次ぐ歴代ワースト2位となったという。

引用:goo今トピランキング
https://news.goo.ne.jp/iw/264044/

このスキャンダル報道のなか京本大我がソロ活動を本格化させたことで、メンバーがバラバラになることを心配する声があがっているようです。

タイミングが悪いと言われてもしかたないでしょうね

グループのでリーダーの役割を担っていたジェシーもソロ活動を考えにいれている発言をしていて、今SixSTONESは揺れています。

「もし、ソロデビューするなら、カバーアルバムで玉置さんの曲もカバーしながら、自分の作った曲もアルバムに入れて。で、小田和正さんだったり沢田研二さんとか、そういう楽曲をカバーするアルバムでソロデビューもいいなと思ったんですよ」と展望を語った。

引用:日刊スポーツhttps://www.nikkansports.com/entertainment/news/202409240000891.html

その他にも2025年6月4日発売の15枚目シングル「BOYZ」の初回盤にメンバーのソロ楽曲が収録されることが決定するなどソロ活動へのシフトを示すような動きもあります。

今後のグループの展開を見守りたいです。

過去のジャニーズ脱退例との比較

過去のジャニーズの脱退例をいくつか挙げてみました。

1.赤西仁(元KAT-TUN)

引用:シネマトゥデイ
https://www.cinematoday.jp/news/N0095364

公式サイトに発表された文面は、

脱退理由は「方向性の違い」です。ソロ活動を海外でやる決意が強まり、脱退にいたりました。

アーティスト気質で自ら作詞・作曲をするなど京本大我さんと共通する部分があります。

自分のやりたいことのために脱退したパターンですね

メンバーとの仲も良好だったとのことです。

2.渋谷すばる(元関ジャニ∞)

渋谷すばる
引用:UtaTen
https://utaten.com/specialArticle/index/8799

「今まではジャニーズ事務所、関ジャニ∞というグループに支えられ、時には甘えさせてもいただきましたが、今後はすべて自分自身の責任下で音楽を深く追求していきたい」

渋谷すばるさんは公式発表で「自分の音楽を追及したい」という理由で脱退しました。

さらに脱退を考えるきっかけについて、

35歳を過ぎた辺りから自分自身を見つめ直すというか、このまま残りの人生をどうしたいかなと。今までの人生も半分過ぎたなと思うと、残りの半分は自分のやりたい音楽、表現活動に全うしたいという思いが強くなった

と年齢を踏まえての事だったと説明しいています。

京本大我さんもいずれ同じ道をたどる可能性はありますよね

アイドルとアーティストの両立の末、最終的にアーティストを選んだ2人。

現時点で京本大我さんは脱退の意思を示していませんが、いずれ脱退することは十分に考えられそうです。

ファン心理とメディアの影響

ジェシーと森本慎太郎
引用:NEWSポストセブンhttps://www.news-postseven.com/archives/20240726_1979761.html?DETAIL
文春オンラインhttps://bunshun.jp/articles/-/73092
右:ジェシー
左:森本慎太郎

脱退説が広まってしまった理由の一つに、京本大我さんのソロ活動ART-PUTを始めるタイミングが悪かったことが挙げられます。

ちょうどその時期には、メンバー2人が熱愛報道で世間を騒がせていました。

ジェシーさんは綾瀬はるか(40)さんと映画『リボルバー・リリー』の撮影現場での出会いをきっかけに、熱烈な交際に発展していると報じられました。

それぞれ仕事に打ち込む傍ら、2人は主に綾瀬の自宅でデートを重ねてきた。

引用:NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20240726_1979761.html?DETAIL

森本慎太郎さんは2024年4月期に放送されたドラマ「街並み照らすヤツら」(日本テレビ系)での共演でであった森川葵(29)さんとのタイ旅行が報じられています。

8月16日の出発前、ラウンジに居合わせた客が語る。

「ラブラブな様子で2人で1つのスマホを覗きながらよく笑っていた。完全に2人だけの世界に没入している感じでした」

引用:文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/73092

しかもグループはデビュー5年目、結成からは10年目という節目の年。

“周年イヤー”にファンの気持ちも高まっていた矢先の熱愛発覚で、“自分たちの思いを踏みにじられた”と感じているファンも少なくないようでした。

このような時期に、京本さんがソロプロジェクトを発表。

「SixSTONESはグループよりも個人活動を優先している」という印象を与えてしまったようです。

「2カ月連続で熱愛報道が出るとは……。ファン離れが深刻です」

引用:女性自身
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2367811/

ソロ活動の活発化はグループ脱退を連想させます。

グループのファン離れと相まって、京本大我さんの脱退の噂が広がってしまったようです。

京本大我はこれからどうなる?今後の展望を予想!

京本大我
引用:Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8cd763f4d59d6b208d83d5b2df0d31f65f51475a

2025年は京本大我さんにとって非常に忙しい1年になりそうです。

SixTONESの活動に加え、ART-PUTのライブツアー、大型ミュージカル『Once』の主演、そして様々なメディア出演と創作活動と2024年に引き続きボリューミーになると予想しています。

ART-PUTもどんどん活発にやっていきたくて。もちろん軸にはSixTONESが周年というものもあるので、より活発にやりたい。結果的に12月くらいまでもうスケジュールが見えていて」と、2025年も忙しい年になることを告白。

引用:Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ae5962e607ae82e790726e0113ac77829a036748

現在確定している活動は以下の通り。

  • ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ再出演
    2025年7月1日(火)〜3日(木)に東京国際フォーラム ホールA
  • ソロライブツアー「BLUE OF LIBERTY」
    追加公演が決定、7月10日・11日
  • ミュージカル『Once』主演
    2025年9月:東京・日生劇場
    2025年10月:愛知・御園座、大阪・梅田芸術劇場メインホール、福岡・博多座

長期的な展望としては、海外進出も視野に入れているようです。

日本ではマストでツアーをやりつつ、タイミングがあったときは挑戦できたらなと思います。

引用:モデルプレス
https://mdpr.jp/interview/detail/4295357

また美大に通った経験から油絵を描き始めるなど創作活動の幅を広げ、時にはほかのアーティストとのコラボレーションも考えているようです。

自分自身が生み出すもの、時には素敵なアーティストやクリエイターとの掛け合わせによる化学反応を楽しみながら、皆様の心に寄り添えるような作品作りを目指します。

引用:ART-PUT公式サイト
https://art-put.com/

現在の多様な表現活動、そして他のアーティストとのコラボレーションへの意欲は、アーティストとしてより幅広く深みのある活動展開につながっていくのではないでしょうか。

ソロとグループ活動の両立は可能?

SixTONES
引用:CanCam
https://cancam.jp/archives/1283867

京本大我さんはソロ活動とグループ活動を対立するものではなく、互いに支え合うものとして捉えています。

SixTONESでの信頼関係があるからのびのびできる

引用:Real Sound
https://realsound.jp/2025/03/post-1972574.html

両立が可能かは定かではありませんが、京本さんにとってSixSTONESはなくてはならない存在であるといえそうです!

京本大我が描く“次のステージ”とは?

グループとしては、海外進出しても活躍できるのではと感じているようです。

その理由としては、

  • メンバーのジェシーは日本人とアメリカ人のハーフで英語が堪能。
  • グループの楽曲は英語の歌詞で書かれているものも多い。
  • もともと口下手であるという自覚があるなかで日本では思いを伝えてこれた。

僕らは不器用でパフォーマンスの熱量で思いを届けることぐらいしかできない

引用:モデルプレス
https://mdpr.jp/interview/detail/4295357

同じように言葉は通じなくても自分たちのパッションは伝わるのではと思っているそうです。

まずはアジアツアーができたらと考えているとのこと。

一方でミュージカルについては、見てくれる人に何かを伝えて、その人の人生にとって意味のあるものにしていきたいと語っています。

20代のミュージカルは忙しい中全力で準備していく、挑戦というスタイルだったと感じているそうです。

アイドルという活動があったうえでのミュージカルの舞台だったので…。

引用:Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6da623a3b10b8379c2f9553a157ac031b71602c3

そんな自分中心の価値観のなか作るのではなく、もっとお客さんに焦点を持っていきたいってことですね

また、SixSTONES内での自分の持ち味として、作曲などクリエイティブな活動をしていきたいと考えています。

作詞作曲、カメラ、ギターに加えてピアノも始めているし、油絵も描いています。

行動力がありますよね

手を広げすぎているかもしれないけど、向上心と熱量は失いたくないそうです。

Jr.時代はグループに入らず一人が長かったから、よりそういう思いが強くて。

どれだけ意欲を持ってこの業界にいるかが大事だと思うので

引用:CLASSY ONLINE
https://classy-online.jp/lifestyle/281113/

以上のように個人では今までのような謙虚な気持ちを持ちつつ、さらに高みを目指したいという思いが強いようです。

それは具体的なゴールがないものかもしれませんね

まとめ|京本大我がSixTONES脱退しそう?ソロなぜ5つの活動からみる理由!

いかがでしょうか。

最後にこの記事で分かることをまとめました。

・京本大我がSixSTONESを脱退することはなさそう。
・作詞作曲、演劇、写真と多彩な上にレベルが高いのでソロ活動が注目されている
・SixSTONES内では高い表現力と天然ボケキャラでムードメーカーを担う
・脱退の噂が広まったのはソロ活動を本格化するタイミングが悪かったから
・今後はグループとして海外進出、個人ではさらにアーティストとして高みを目指したい

最後までお読みいただきありがとうございました。


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